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 Posted by ミリタリーブログ  at 

Action&Reaction Side Switching





フィールドで常に利き手で撃つことはないでしょう。

シチュエーションやバリケードによって反対の手で撃つ必要性も出てくるはずです。

ここで紹介される"Action"と"Reaction"の意味は単に利き手と反対の手の意味ではありません。

Reaction Side: 状況を判断し、それに対応した反応をとること。
            (例)1.弾切れでリロードが必要。
            (例)2.敵が居場所を移動した場合、                            素早く銃口を向ける。

それと反対に、

Action Side: 撃つかどうか、行動をとること。

写真からわかるように、スイッチをする時、素早く"Action side"と"Reaction side"の手を交換する。一秒とも、トリガーから、手を放さないこと。*スイッチの途中で敵に襲われることがあるから。

次に、肩を乗せ換える。ここで重要なのが、スリングによって邪魔になる場合がある。それは各自のスリングタイプに対応した方法をとる。ここでは、Single Point Sling でデモを行ってるが、Two Point だとやはり写真のようにいきません。



リンクのViking Tacticsでは、Two Point Slingでのデモを紹介してあるので、参考までに。


最後はしかっりポジションをとり、Bust 'em!!

ここで、しかっり構えないと、右で撃ってるときに、右目で見てたサイトが左に換えたときに、ドットがサイトから見えなるなる場合がある。だからこそ、しかっり構え、左でドットを追う。  


2009年11月03日 Posted by sopmod  at 06:57Magpul Dynamics

Dynamic Kneeling





ATCIIのDisk1に紹介される"Dynamic Kneeling"

いわば、Magpulスタイルのニーリング!!!

Magpulスタイルでは、体重を落とすとき、たたむ方の足を前か後ろにステップを踏まずに”ストーン”と下ろす。。

理由は単純に余計の動きをせずに、すばやくひざまずく。





もう一つの特徴は、もしすぐ他のバリケードに移動しないといけない時に素早く立ち上がれること。

*このポジションはあくまでも、接近戦の場合。





的と距離ある時は、ウェポンをしっかり構えられる姿勢をとり、確実にターゲットを当てる。








Chiris CostaとTravis Haleyの違いがわかりますか?face03  


2009年11月01日 Posted by sopmod  at 06:50Comments(0)Magpul Dynamics