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Action&Reaction Side Switching
フィールドで常に利き手で撃つことはないでしょう。
シチュエーションやバリケードによって反対の手で撃つ必要性も出てくるはずです。
ここで紹介される"Action"と"Reaction"の意味は単に利き手と反対の手の意味ではありません。
Reaction Side: 状況を判断し、それに対応した反応をとること。
(例)1.弾切れでリロードが必要。
(例)2.敵が居場所を移動した場合、 素早く銃口を向ける。
それと反対に、
Action Side: 撃つかどうか、行動をとること。
写真からわかるように、スイッチをする時、素早く"Action side"と"Reaction side"の手を交換する。一秒とも、トリガーから、手を放さないこと。*スイッチの途中で敵に襲われることがあるから。
次に、肩を乗せ換える。ここで重要なのが、スリングによって邪魔になる場合がある。それは各自のスリングタイプに対応した方法をとる。ここでは、Single Point Sling でデモを行ってるが、Two Point だとやはり写真のようにいきません。
リンクのViking Tacticsでは、Two Point Slingでのデモを紹介してあるので、参考までに。
最後はしかっりポジションをとり、Bust 'em!!
ここで、しかっり構えないと、右で撃ってるときに、右目で見てたサイトが左に換えたときに、ドットがサイトから見えなるなる場合がある。だからこそ、しかっり構え、左でドットを追う。